郊外に「〇〇霊園」という公営墓地が増えてきている

郊外に「〇〇霊園」という公営墓地が増えてきている



郊外に「〇〇霊園」という公営墓地が増えてきているブログ:16/10/26


おれの知っている祖母は、
痴呆症で、物忘れだけではなく、徘徊もした。
まるで赤ん坊のようだった。

介護に興味のあるおれにとって、
祖母のお世話をするのは経験となった。
一緒にお金を数えてみたり、お手玉を作ったりした。

何も反応のない毎日ではあったが、
手を差し出すと祖母は、ぎゅっとおれの手を握り返してくれた。
その手からはぬくもりも感じられた。

「おばあちゃんには、うちのお子さんたちがお世話になったのよ」
葬式に来てくれた親子連れたちが、口を揃えてそう言った。

ふと気づくと、葬式には、
今までに会ったこともない人たちがたくさん来て下さっていた。
祖母は有名人だったとでもいうのだろうか?

葬式の終わりに
祖母の思い出の写真が映し出された時、
おれは初めて祖母の偉大さを知った。

写真の祖母は、
おれの知っている祖母とはどことなく違い、
自信に満ち溢れていた。

まるでヒマワリのように背筋を伸ばし、
いきいきとしていた。

祖母の腕の中には、
生まれて間もない赤ん坊がいた。
優しくつつみ込み、お風呂にあげていた。

おれはまた涙がこぼれた。
助産婦をしていた頃の話をしてもらいたかったと
悔やんだりもした。

でもおれはその写真を見て、
あんなに笑顔に満ち溢れ、
赤ん坊に接する祖母に憧れを抱いた。

祖母は、助産婦という仕事を苦には思っていなかったと思う。
たくさんのお子さんに出会い、お世話が出来て幸せだっただろう。

痴呆になったのも今思えば、
助産婦を辞めてからだったはずだ。

そんな祖母は、
おれたち孫やムスコの名前を忘れてばかりいたが
自分がお世話した赤ん坊の名前を言えば、
無口な祖母がその時だけはお喋りが止まらず、
語っていたのを覚えている。
郊外に「〇〇霊園」という公営墓地が増えてきている

郊外に「〇〇霊園」という公営墓地が増えてきている

★メニュー

中国材の墓石というのは安い価格で販売されています
墓地における運営や管理体制
お墓の使用方法というのは時代と共に大きく変わってきている
数々の霊園の中には仏教でしたらどんな宗派でも問題無い?
諸設備の有無や規模というのは非常に重要なポイント
郊外に「〇〇霊園」という公営墓地が増えてきている
墓地の永代使用料というのは安い順に公営→民営→寺院
都市型霊園の方が郊外の霊園よりも多少なりとも高額
競争率の高さから抽選方式がとられている公営墓地
管理料を滞納したり支払いを全くしなければ墓地の使用権を抹消


ページ先頭 ページの先頭へ
トップに戻る トップに戻る
友達に教える 友達に教える
(C)最低限知りたい霊園探し情報