墓地の永代使用料というのは安い順に公営→民営→寺院

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墓地の永代使用料というのは安い順に公営→民営→寺院ブログ:17/12/14


昔からお母さんは病弱で入退院を繰り返していましたが、
元気な時はオレやお姉ちゃんに料理を教えてくれたり、
手作りのお菓子を作ってくれました。

学校から帰って、台所の出窓に、
すり鉢とすりこぎとザルが並べられているのを見つけると
心が躍ったものです。

なぜなら、
お母さんの手作りのお菓子が用意されている合図だったから。

身体こそ弱かったものの、
好奇心旺盛で料理好きなお母さんは、
オレやお姉ちゃんを料理教室に通わせ、
料理に必要な材料は全て揃えてくれました。

その頃は珍しいガスオーブンを使った料理を作り、
包装紙の裏にメニューやその日に使うお皿を箇条書きに書き並べて
楽しそうに料理をするお母さんを見て、
オレもいつしか料理の世界に惹きこまれていきました。

お母さんはオレが23歳の時に他界しましたが、
今でも私の偉大なる先生なのです。

オレがまだ小さい頃、我が家では、
毎年1月3日に親父の会社の人たちが大勢集まり
会議を開くという恒例行事がありました。

家中に目標を書いた紙を貼って、
あさから親父と会社の人たちはゴルフ大会。

その間、
お母さんとオレとお姉ちゃんは、
人数分の料理の支度をするのです。

小学校低学年だったオレは、ホワイトソースを作る係。
薪をくべたストーブの上で
一生懸命ホワイトソース作りに専念したものでした。

家族の一員として責任ある仕事を任されたという気持ちで、
オレはその時間がとても好きでした。

そしてもう一つの楽しみは、
親父からの一年間がんばったご褒美。
お姉ちゃんや兄にはお年玉、
まだ小さいオレには、ちょっと変わったご褒美が手渡されるのです。

「一年ありがとう」
そう言って親父はオレに箱いっぱいの「冬苺」をくれました。
当時はめずらしい苺で、オレはそれが楽しみで仕方ありませんでした。

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