墓地における運営や管理体制

当然のことですが霊園というのはその土地を利用する権利を購入することになりますのである程度まとまって費用が必要です。
ローンで購入をすることも出来ますが、支払いを遅延してしまうと撤去されてしまうこともあるのでお気をつけ下さい。 霊園には駐車場や水道施設は最低限備わっておきたい霊園選びの条件と言えるでしょう。
法要施設や送迎バス、そして休憩所、生花・線香を売る売店など利便性も非常に重要となってきます。

 

墓地における運営や管理体制などというのは、必ず事前に確認をしておくことが大切です。
最近は常駐の管理人がいることも多くなっていますので、そのような場合には閉園時間なども確認してましょう。

 

霊園というのはただ単にお墓を建てれば良いのではなく、いろいろなサービスが備えていることも重要です。
お墓そのものの管理やお掃除、さらにはお供え花などのサービス代行も実施しているところもあります。



墓地における運営や管理体制ブログ:18/02/08

父はがんで入院し、余命を宣告されていました。
しかし、死と闘う人には健康という言葉は無縁のものでしょうか? 

あたくしは父の闘病生活を見ていて、
健康って何だろうと考えさせられました。

父の体は、病にむしばまれていましたが、
心は誰よりも健康でした。
大部屋での笑い声はいつも父の声。

そして空を見ては、
大好きな俳句をノートに書きとめていました。
あたくしは父の心の内をみようともせず、共に笑っていました。

しかし、そんな父も個室へ移る日がやってきました。

怖かったに違いありません。
でも父は「大声で笑えるな」といいました。

その視線の先にあったのは、
空が見えない窓、古い病室の壁のしみ…
暗く、静かな病室は、不安だけがあふれています。

あたくしは申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
父は最期の時間を、この中ですごさなくてはならないのかと…

父は、そんなあたくしの気持ちを察したのでしょう。
「千羽鶴が華やかに見えるな」と、笑顔で言ってくれました。

父は、
亡くなる24時間前まで笑顔でいることができました。

ある10時、目を覚ました父はあたくしに、
「きれいな部屋だ」とやさしくほほえみました。
「壁も、窓の外も、千羽鶴も、みんな黄色一色だ。幸せの色だな」と。

すぐに肝臓のせいだとわかりましたが、
父はうれしそうに笑うのです。

それが、父の最後の笑顔となりました。
壁のしみも窓の外の病棟もきれいだ…と、目を閉じたのです。

病に倒れても笑ってくれた父。
あたくしに心残りがないようにと最後に言ってくれた言葉…

あたくしは丈夫なを体持っています。
でもあんなふうに笑えているだろうか? 
父の残してくれた笑顔は、
周りの人みんなに健やかな心を与えてくれました。